新型コロナウイルス感染症拡大に伴うSDLの対応

SDLは新型コロナウイルス感染症の世界的大流行を注視し、急速に変り続ける状況に対応して積極的に措置を講じています。SDLは従業員とその家族の健康、福祉、安全を確保するだけでなく、お客様へのコンテンツおよび翻訳ソリューションの提供に伴うあらゆるリスクを抑制するために尽力しています。
ビジネス継続性はSDLの最重要事項の1つです。そこで、SDLでは対応計画の一環として、グローバル危機対応チームを立ち上げました。同チームは、影響を受けるすべての国と地域を統括して、当社従業員を守り、お客様のビジネスへの影響を最小限に抑えます。
仮想化環境、ストレージ、自動化ツールを備えたSDLのオーケストレーションプラットフォームが運用上の大きな混乱を緩和し、お客様が期待されている継続性、品質、サポートを今後も提供します。SDLは、24時間体制でお客様のニーズに対応しています。懸念がございましたら、puttingyoufirst@sdl.comまでご相談ください。
従業員とお客様のビジネス継続性をサポート
在宅勤務

コミュニケーションの新たな課題に直面していますか?SDLがサポートいたします
よくある質問
SDLは新型コロナウイルス感染症の危機にどのように対処していますか?
SDLのサービスは稼働していますか?
SDLのクラウドシステムは稼働していますか?
SDLのクラウドオペレーションでは複数の対策を実践しており、今後もベストプラクティスを組織全体に取り入れていきます。SDLのアプリケーション、VPN接続、モニタリング、インターネット接続は、すべて在宅勤務を想定してテストされています。このような準備を踏まえ、当社としては、現時点でオペレーションへの影響は限定的であるかまったくないと考えています。
さらに、SDLのクラウドサービスプロバイダーは、作業パターンの変化に伴う負荷の増加に対応し、供給面の短期的な混乱からお客様を保護するために、サーバーとネットワークの両方の容量を積極的に拡張しています。データセンターの運用については、当社クラウドサービスプロバイダーが各地域のスタッフをサブチームに振り分け、サポート体制を維持しています。また、当社クラウドサービスプロバイダーのサプライチェーンは世界中の複数の場所に分散されて多様性があり、バッファ容量が豊富なので、サプライチェーンに混乱が生じても回避できるようになっています。懸念がございましたら、puttingyoufirst@sdl.comまでご相談ください。