upLIFT

よくある質問

よくある質問

upLIFTで既存のTMを使用できますか。

はい。既存のTMをアップグレードしてupLIFTを利用することができます。アップグレードするには、次の手順に従ってください。

  1. [翻訳メモリ]ビューで翻訳メモリを開きます。
  2. 翻訳メモリ名を右クリックして、[設定]、[フラグメント整合]の順に選択します。
  3. フラグメント整合のステータスを「オン」に切り替えます。TMをアップグレードするように求められます。

upLIFT FAQの画像1

upLIFTで使用するための新しいTMの作成方法を教えてください。

新しいTMを作成するには、ウィザードの最初の画面で[フラグメント整合のサポート]ボックスをオンにするだけです。

upLIFT FAQの画像2

upLIFT Fragment Recallを使用するために必要な最小翻訳単位数は決まっていますか。

upLIFT Fragment Recallには、翻訳単位(TU)全体の一致とフラグメント一致という2種類の一致があります。フラグメント整合をサポートするTMは、TU全体のupLIFTの結果を表示するため、何も設定する必要はありません。「翻訳単位の一部」の結果を使用するには、最低でも1,000 TUが必要ですが、高品質なフラグメント整合を実現するためには、5,000 TUを確保しておくことが推奨されています。まず、TMを「翻訳単位の一部」の一致ができるようにする必要があります。

TMを「翻訳単位の一部」の一致ができるようにするには、どうしたらよいですか。

SDL Trados Studioの[翻訳メモリ]ビューでTMを開き、[設定]に移動します。

upLIFT FAQの画像3

ここでフラグメント整合のオン/オフを切り替えます。「翻訳単位の一部」の一致を使用する場合は、最初に翻訳モデルを構築します。その後翻訳単位を整合します。最後に、翻訳時にTMに追加した新しいコンテンツをupLIFT Fragment Recallで使用する場合は、[自動整合]オプションを有効にします。

upLIFT FAQの画像4

「翻訳単位の一部」の結果を表示するには、どうしたらよいですか。

[ファイル] >[オプション] >[すべての言語ペア] >[翻訳メモリと自動翻訳] >[検索]の順に選択し、[翻訳単位の一部]のオプションをオンにします。ここでは、両方の種類の一致について最小単語数を設定することもできます。

upLIFT FAQの画像5

upLIFT Fragment Recallの結果はどこに表示されますか。

upLIFT Fragment Recallの結果は、新しい[フラグメント一致]ウィンドウに表示されます。このウィンドウは、[翻訳結果]ウィンドウの隣にある新しいタブで、部分一致と同じように表示されます。このウィンドウが表示されるのは、100%一致やあいまい一致がない場合のみです。これらのフラグメントが最も役立つのは、TMに一致する訳がないときです。

upLIFT FAQの画像6

upLIFT Fragment Recallの結果は、AutoSuggestを通じて利用することも可能です。また[フラグメント一致]ウィンドウから用語ベースに直接追加することもできます。

upLIFT FAQの画像7

upLIFT FAQの画像8

SDL Trados GroupShareサーバーのTMでupLIFTを使用できますか。

はい。upLIFTテクノロジーは、翻訳時にサーバーベースのTMからも翻訳候補を提示できるようになりました。つまり、関連性の高い最新のフラグメント一致と分節単位の一致を使用できます。SDL Trados GroupShareがすべてのサーバーベースのTMに対し、整合作業をバックグラウンドで行います。新しいTMや大規模なインポートの場合、この処理はデフォルトで夜間に行われます。システム管理者は設定を変更し、別の時間帯に整合作業を実行することもできます。

upLIFTはAnyTMで機能しますか。

いいえ。upLIFTは、AnyTMを使用して追加されたTMでは機能しません。現在のところ、デフォルトのSDL Trados Studio TMプロバイダでのみ機能し、SDL AppStoreからダウンロードするほかのTMプロバイダには対応していません。

upLIFT Fuzzy Repairによってあいまい一致の値が変更されますか。

いいえ。あいまい一致の値は変更されませんが、修正されたあいまい一致にはスパナマークが付きます。

同じ値のあいまい一致がTMに3つあります。どれが修正されますか。

upLIFTテクノロジでは、優先する一致訳が判断できない場合、または修正する必要のある単語やフラグメントが見つからない場合、あいまい一致をそのままの状態で残します。そのため、間違った修正が生じたり、やり直し作業が増えたりすることはありません。もしそのようなことが起きた場合でも、通常どおりにあいまい一致をポストエディットできます。

あいまい一致の修正にはどの翻訳ソースが使用されますか。

SDL Trados Studioでは現在、次の3種類のソースを使用できます。

  • SDL MultiTermの用語集
  • ファイルベースのSDL Trados Studio TMのTU(TU全体と翻訳単位の一部)
  • 機械翻訳(オン/オフの切り替えが可能)

upLIFTはすべての言語で利用できますか。

upLIFTは、SDL Trados Studioでサポートされている全言語で利用できるようになりました。