
SDLのイントラネットソリューション
SDLのソリューションは、人、知識、コンテンツを結びつけ、生産性や精度の向上と共同作業を促進します。また、見つかりやすく、安全性とコンプライアンスが常に確保された、信頼できる情報を提供します。
従業員やパートナーなどの関係者が信頼できる実用的な情報を利用できると同時に、AIに対応した未来のイントラネットで共同作業を一元化できます。
現代の企業には、現代的な仕事の進め方が必要です。従業員の所在地や作業方法を問わずワークフローを効率化し、人、知識、コンテンツを集約し、新世代のインテリジェントなコンテンツやエンゲージメントを強化する必要があります。

探しても見つからない情報の検索に費やすコストが年間570万ドル。*
従業員の70%が、効果的に行動するために必要な情報を見つけられていません。従来型のドキュメントベースのシステムが稼働している企業では、存在するデータが大量であるため、コンテンツをサポートしきれないのです。平均的な従業員は、探しても見つからない情報の検索に週10時間ほどを無駄に費やし、そのコストは数百万ドルに達します。これは情報の断片化が原因で、その原因の一端は企業イントラネットにあります。
*IDC Technology Spotlight(SDL後援)、「The Future of Knowledge Management: Agile, Governed & AI-Ready Componentized Content Services(知識管理の未来:俊敏性と管理性を備え、AI対応が可能なコンポーネント化されたコンテンツサービス)」、2019年5月

AI対応のイントラネット
次世代のイントラネットでAIに対応するための知識を蓄積し、現代の作業環境における課題に取り組む必要があります。SDLの優れたテクノロジーによって、意味付されたタグをコンテンツに付け、さまざまなフォーム、言語、チャネルでのディープリンキング、状況に応じた検索、正確な再利用が可能になります。
複数のコンポーネントを使用し、さまざまな視点から構築した体験を強化することでAIのメリットを生かせるようになり、インサイトの作成、コミュニケーションの向上、インタラクションごとのパーソナライズが実現します。
主な特徴

信頼できる唯一の情報源
さまざまなソースから知識を集約し、一元管理するアクセスポイントを構築し、そこが幅広い関係者が明確な情報を常に得られる場所になります。
管理と承認が適切に行われ、見つけやすい情報が、実践力になる積極的な人材の仕事の原動力になります。