Adolfo Hernandez

CEOアップデート:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するSDLの対応

この数週間、私たち全員が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的なパンデミックが社会やビジネスにもたらした影響や不確実性への対処を迫られてきました。今は誰にとっても非常に困難な時期です。当社の想いは、現在の状況から直接影響を受けているすべての方と共にあります。
当社にとって、すべてのお客様とパートナーはSDLコミュニティの一員です。皆さまには、当社が、急速に変わり続ける状況に対応するためにできる対処をすべて行っていることを知り、安心していただきたいと思います。SDLは従業員とその家族の健康、福祉、安全を確保するだけでなく、お客様へのコンテンツと翻訳ソリューションの提供に伴うあらゆるリスクを抑制するために尽力しています。

ビジネス継続性はSDLの最重要事項の1つであり、対応計画の一環として、グローバル危機対応チームを立ち上げました。同チームは、SDLのリーダーシップチームと連携し、影響を受けるすべての国と地域を統括します。当社がこれまでに実施してきた対策は、当社の従業員を保護し、お客様のビジネスへの影響を最小限に抑えることに効果を発揮しており、お客様に信頼していただいている継続性、品質、サポートを維持しています。

当社ITチームはここ数年をかけて、自社のチームとお客様が運用上の大きな混乱を回避できるよう、仮想化環境、ストレージ、自動化ツールを備えたオーケストレーションプラットフォームを構築してきました。このプラットフォームにより、当社のグローバルビジネス全体で、お客様が期待するサービスと応答性を完全に提供できるようになっています。昨年はこの戦略により、パリ(フランス)、サンティアゴ(チリ)、カスリク(レバノン)、香港で発生した混乱の中でも、オペレーションを停止することなく業務を続けることができました。最近では、ここ数週間にわたり、ダウンタイムなしで中国のお客様にサービスを問題なく提供できています。現在当社は、お客様に通常どおりのサービスを提供するために、当社のすべてのオフィスで同じ戦略の展開を進めています。

当社は、世界保健機関(WHO)などの国際的な公衆衛生機関のガイダンスや各国政府の指示に従い、皆さまの多くと同様に、在宅勤務、バーチャル会議、不要不急の出張の禁止など、当社のすべての従業員、お客様、関係者のリスクを最小限に抑えるための措置を講じてきました。現在当社は38か国すべてで完全に稼働し、刻々と変化する状況に適応し続けるための準備を整えており、当社のすべての従業員がオンライン上で皆さまにサービスを確実に提供できる体制にしています。

最後に、このような不安定な時期に、皆さまがオペレーションを継続できるよう支援するために、できることはすべて行う予定です。当社のチームは、お客様の翻訳とコンテンツのニーズと懸念に対応するために24時間体制で対応しています。この危機的状況において、当社はこれからもオープンさと透明性を保ち、専用のコロナウイルスウェブページを定期的に更新して、新しい情報を提供していきます。ぜひブックマークを設定してください。また、サポートが必要なお客様やパートナーは、アカウントマネージャーまたはサポート担当者にメールまたは電話にてお問い合わせください。puttingyoufirst@sdl.comにメールを送っていただくか、オンラインSDLコミュニティにアクセスして、ヘルプとアドバイスを得ることもできます。

SDLの従業員一同、皆さまが今後数週間から数か月にわたって健康を維持されることを願っております。何かお困りのことがありましたら、遠慮なくご相談ください。