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グローバルコンテンツ運用モデル

コンテンツがビジネスチャンス

デジタルな世界を有効活用することで、顧客とのインタラクションを変革している例が多数あります。 その際コンテンツが鍵となります。 

コンテンツが適切なら、カスタマージャーニーが推進され、顧客のそれぞれのタッチポイントをまとめることができます。 複数言語が関わるコンテンツをチャネル横断でグローバルに管理するには、新たな手法が必要です。 

コンテンツの作成から翻訳、配信まで、コンテンツのサプライチェーン全体でテクノロジーおよびプロセスを適切に組み合わせる必要があります。 グローバルコンテンツ運用モデル(GCOM)は、以下を実現するための包括的かつ戦略的な手法です。

  • 部門およびプラットフォームを横断してコンテンツを管理する。
  • グローバルコンテンツの作成、翻訳、配信に対応したプロセスを採用する。
  • 事業の拡大と売上につながるテクノロジーとサービスを選択し、活用する。
Forrester Consultingによる調査:「デジタルエクスペリエンスの成功を阻む翻訳の障壁を取り除く」

グローバルコンテンツ運用モデル

SDLのグローバルコンテンツ運用モデル(GCOM)を導入し、コンテンツのプロセスおよびテクノロジーでコンテンツ制作者をどうサポートするかを定義し、ビジネス目標の達成につなげます。 GCOMを使えば、従業員、プロセス、テクノロジーを連携して、コンテンツサプライチェーンをその場限り型から自律型に発展させることができます。 

継続的&エンゲージ

カスタマージャーニー全体。

グローバル&ローカル

コンテンツを効率的かつ効果的にグローバルに配信。

インテリジェント&自動化

人間&機械の最適な組み合わせ。

パーソナライズ

関連性、エンゲージ、一貫性。

拡張性

市場別、ブランド別、チャネル別、言語別。

同時

すべてのデバイス、チャネル、タッチポイント。

コンテンツが鍵

顧客の期待、カスタマージャーニー、変革の範囲が変わるに従い、コンテンツが顧客体験の重要な要素になります。

  • SDL_GCOM_2pp_Report_preview_665px優先順位の第一位は顧客体験(CX)です。 CXの改善が最優先事項だと54%が回答しています。 
  • パーソナライゼーションは必須です。 31%を超える人が、さらに事業を拡大するにはパーソナライゼーションが必要だと回答しています。
  • コンテンツの処理は売上に影響します。 ほぼ半数の人が、コンテンツの処理が売上の21%以上に影響していると考えています。

 世界各国の企業が採用しているコンテンツ戦略に関する調査の詳細をご覧ください。

変革による成熟化

企業によってその成熟度は異なります。デジタル化による変革で、カスタマージャーニーのサポートにおいて顧客体験が最適化され、それに伴って成熟度が進みます。 

現在の状況

包括的な戦略をグローバルコンテンツに採用するには、まず、業務の現在の状態を、実現したいことは何かという観点から評価する必要があります。 デジタルコンテンツの場合、テクノロジーおよびプロセスをコンテンツサプライチェーン全体で適切に統合する必要があります。 会社ごとに状況は異なりますが、顧客体験、カスタマージャーニー、デジタル変革を最適化するには、スキルが必要です。
モデルのステージ
  • その場限り型:  グローバルコンテンツ運用モデルがなければ、コンテンツの作成、翻訳、配信ごとに、その場限りの新しいプロセスで行われ、文書化されることもない。
  • 繰り返し可能型:  その場限り型では非効率なため、手作業は多いが繰り返し可能な手順に移行する。ステージ間の引き継ぎが必要。
  • 管理型:  規模を拡大するため、このようなワークフローおよびビジネス機能を管理・統合するテクノロジーを導入し、自動化を幅広く行う。
  • 最適化型:  このプロセスを最適化するには、中央集中的な戦略、それを実現するための予算、プロセス全体にまたがる専任の役割が必要になる。
  • 自律型:  最適化が実現されると、グローバルコンテンツを作成・配信する日常業務を支援する人工知能が導入可能になる。

今後何を目指すか

グローバルに事業を展開しようとしている企業は、グローバルな高い目標を実現するために必要となる、コンテンツ配信のための優れたプロセス、テクノロジー、作業方法を見つけようと大変な苦労をしています。

このような状況で事業を進めるには、以下の3つの重要な要素を検討する必要があります。

  • 同時に配信する  複数の地域、プラットフォーム、チャネル、タッチポイントでコンテンツを多言語で提供する。 
  • 顧客数を増やす プロセスを最適化して新たな市場に参入する。 
  • クローバルに事業を展開する  自国内から国外にビジネスを拡張する。 

それぞれの目標を達成するには、コンテンツの作成、翻訳、配信に、総体的で包括的な手法が必要です。

目標をどのようにして実現するか

会社のビジネス目標、運用、テクノロジーをモデル化してコンテンツ要件および長期的な戦略を作成することで、今後の投資、組織要件、プロセスのニーズを確認し、優先順位をつけることができます。 成功を実現する総合的な戦略を採用するには、自社の現在の状況と今後どうあるべきかの間にあるギャップを把握する必要があります。

同時に配信
より多くの顧客を獲得
グローバルに成長
同時に配信

複数の国の顧客にサービスを提供していると、 それぞれの地域のコンテンツを同期するためのテクノロジーとプロセスが必要になります。 

複数の国の市場でサービスを提供し、チームが分散して業務を行っている企業の多くは、統合化されたプロセスやテクノロジーがなく、分散したコンテンツへの対応に苦労しています。 その結果、市場への参入に時間がかかり、統一的な顧客体験を提供することが難しくなっています。 

コンテンツサプライチェーン変更の検討が必要と思われます。 さらに、コンテンツの管理、翻訳、配信を自動化するテクノロジーを採用するコストと、得られる効率性も確認する必要があります。

より多くの顧客を獲得

単一言語のコンテンツを扱うプロセスを最適化して、国内市場で他社の優位にたっていますか? 既存の地域や国から、規模を拡大しようと計画していますか? 

国内市場に強い企業でも、市場の飽和に伴って成長速度は鈍くなります。 新たな市場の競争力が増し、デジタル化により新たな可能性が開かれるにつれ、顧客ベースを増やすというニーズによってグローバルな高い目標が推進されます。 

このような企業は国内市場での販売については環境が十分に整備されていますが、ビジネスの拡大に対応するための新たな戦略が必要です。 これに加え、コンテンツおよび翻訳について理解するとともに、複数の地域、チャネル、製品ラインが関係する顧客体験もサポートするベストプラクティスを、グローバル規模で適用する必要があります。

グローバルに成長

現在は自国市場が中心でも、新たな市場への拡大をお考えなら、 多言語コンテンツの配信をサポートする新たなプロセスとテクノロジーを、全社規模で採用する必要があります。 

これまで1つの国で事業を行ってきた企業が国外に事業を展開しようとすると、新たな課題が発生します。 中央集中的ではあっても組織構造に制約が多ければ、会社の成長に必要なプロセス、自動化、テクノロジーが不足します。 

その結果、総体的かつ戦略的な視点で見ることができなくなり、グローバルコンテンツのニーズの評価が困難になります。 この問題の解消に役立つのがグローバルコンテンツ運用モデルです。このモデルを使うことで、グローバルな高い目標をサポートする、コンテンツの作成、翻訳、配信の要件を決めることができます。

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