グローバル情報管理(GIM)ソリューションおよび言語サービスのリーディングプロバイダーであるSDLは本日、品質保証におけるEN 15038基準の認定を受けたことを発表しました。 SDLはISO9001認定に加えて世界的に認知されているこの基準の認定を受けることで、大手企業を含む顧客に総合的なプロセスおよび品質管理を提供していく姿勢を明らかにしました。
EN 15038とは、欧州標準化委員会が発行し、翻訳サービス品質の測定に特化する規格です。 EN 15038はISO9001よりもローカリゼーション業界との関連が深く、サービスデリバリ、品質管理、顧客対応のコミュニケーションフレームワークの作成のための要件を定義します。
今般、SDLの保有する認定に後編集プロセスが加わり、これは自動翻訳およびSDLの高度なSDL Knowledge-based Translation System®(SDL KbTS™)のコンテンツ品質の検証に使用されます。 このような高い品質保証レベルの後編集プロセスを実現したことにより、自動翻訳ソフトウェアと人手による言語スキルを組み合わせるというSDL独自の手法によって、高レベルの成果を達成できます。
認定を受けるため、SDLは大手独立系認定機関であるNational Standards Authority of Ireland(NSAI)の監査を受けました。NSAIはSDLに導入されているインフラストラクチャ、クライアントコミュニケーションモデル、言語的チェックおよびプロジェクト管理プロセスを徹底的に調査しました。
この発表は、SDLの広範な顧客、特に生命科学分野の顧客に歓迎されています。 Siemens HealthcareおよびVarian Medical SystemsといったSDLの顧客は、ローカリゼーションの品質と一貫性を特に重視しています。 SDLの品質管理プロセスにEN 15038が加わったことで、規制が厳しい品質重視のこの業界におけるSDLの強みが一層明確になりました。
SDLのVP Operations and Strategic AccountsであるDominic Kinnonは、次のように述べています。「EN 15038認定を取得したことは、完全なローカリゼーションワークフローを通じて品質保証を継続的に強化していくSDLサービスの1つの節目と言えるでしょう。 50を超える世界各地のオフィス、800名以上の社内翻訳スタッフ、市場をリードする技術からなるネットワークで、一貫したエンドツーエンドの品質保証プロセスを実現できる独自の地位を獲得しています。 弊社のお客様は社内チームが提供するローカル知識を活用し、SDLが提供するグローバルプロセス管理で高レベルの言語上、コンテキスト上の成果を手にすることができます」