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グローバル企業の収益損失の80%は翻訳ミスが原因

コミュニケーションの不備によって製品発表が遅延

SDL Maidenhead , United Kingdom
2007年3月30日

国際的企業の10社中8社が、翻訳ミスによる収益損失、製品発表の遅延、さらにはコンプライアンス違反による罰金を経験しています。

 

グローバル企業を対象としたアンケートの回答者の40%が、翻訳ミスによって製品発表に遅れが出たと回答しています。 驚くべきことには、7%が、資料を正確に翻訳できなかったため、規制に準拠していないとされ、罰金の対象となったと回答しています。 これを受けて、アンケートを実施したグローバル情報管理プロバイダのSDL Internationalは、収益に重大な影響が及ばないよう、翻訳およびローカリゼーションプロセスを向上させる必要があると企業に警告しています。

「グローバルビジネスの時代を迎え、翻訳の問題でこのような重大な遅延が発生することは受け入れがたいものです」と、SDL InternationalのChief Marketing OfficerであるChris Boormanは語ります。 「製品のライフサイクルが短縮され、製品発表の頻度が増すにつれ、市場への早期投入が何よりも優先され、遅延は大きな収益損失となります。 成功には、すべての市場で資料の一貫性を維持することが不可欠です。 言語に留意しないアプローチでは上手くいきません。」

アンケートでは、以下のことも明らかになりました。

  • 調査対象の半数の企業では、平均10部門が情報のローカライズプロセスに関与
  • こうした部門の37%のみが、問題に対処するための戦略を今後6ヶ月以内に策定予定

「国際的企業は、1言語のみではグローバルに競争することはできません」と、Boormanは続けます。 「大半の組織では、いまだに旧来の手法で企業コミュニケーションを取っており、多くの面でコストがかさんでいます。顧客とコミュニケーションが取れなければ、市場に一番乗りする意味はありません。 状況に適したメッセージを現地の言語で適切なニュアンスをこめて発することが、成功への道を開きます。それがグローバルマーケティング戦略の中心であるべきです。」

「市場への早期投入と翻訳ミスの削減は、企業が正しいローカリゼーションの重要性を認識して初めて達成されます」と、Boormanは語ります。 「誰もが知っているように、どれだけ大きな声で叫ぼうと、内容が間違っていれば誰も聞いてはくれないのです。 」

SDL PLCについて

SDL PLC(London Stock Exchange: SDL) は、グローバル情報管理(GIM)ソリューションにおける最先端企業です。GIMソリューションは、さまざまな組織によるグローバル市場への高品質な多言語コンテンツの発信を促進します。 企業向けソフトウェアおよびサービスを既存のビジネスシステムに統合することによって、オーサリングから出版、そして分散型翻訳サプライチェーン全体のグローバル情報の配信を管理します。

ABN-Amro、Best Western、Bosch、Canon、Chrysler、CNH、Hewlett-Packard、Microsoft、Philips、SAP、Sony、SUN Microsystems、Virgin Atlanticなど、各界のグローバル企業がSDLを利用して、GIMプロセスのための企業向けソフトウェアやホストサービスを提供しています。

SDLはこれまでに500社以上のGIMソリューションを構築し、GIMエコシステム全体で20万件以上のソフトウェアライセンスを配布しています。SDLが提供するオンデマンド翻訳ポータルには、毎月1千万人ものユーザーがアクセスしています。 世界30か国で50以上のオフィス、千人以上の従業員を抱え、コンサルティング、導入、言語のサービスを提供しています。

SDLの詳細については、http://www.sdl.com/jp (日本語)、 http://www.sdl.com (英語) をご覧ください。

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