グローバル情報管理(GIM)ソリューションの業界のリーダーであるSDL Internationalは、本日、翻訳サプライチェーン全体にわたり、SDL TRADOS認定プログラムを一括で導入すると発表しました。
開始後わずか10か月で、5,000人を超える翻訳者およびプロジェクトマネージャがプログラムに関わっており、多数の翻訳サービスプロバイダおよび企業の翻訳サービス部門が認定プロセスに現在参加しています。
Siemens A&D社、株式会社レンタルのニッケンなど、世界中の企業の翻訳部門がSDL TRADOS認定を使用して、翻訳プロジェクトの質を向上させ、市場投入までの時間を短縮させています。
「弊社では、社員のSDL TRADOS認証取得を奨励しています。それにより、ローカライズの効率アップを図れるものと期待しています」と Siemens A&D社翻訳サービス部門の技術部長、Thomas H. Hechtは語ります。
米国に拠点を置くIverson Language Associates, Inc.社やLinguaLinx, Inc.社、カナダのACCU Translations社およびAll Languages社、ニュージーランドの翻訳サービスプロバイダ(LSP)であるBlue South社など、SDL TRADOS認定に携わるLSPは増加の一途をたどっています。 また、スイスに本拠を置くCLS Communication社やUSG社、デンマークのTranslation House of Scandinavia社、ロシアのPROMT社、ベルギーのB&K Projects社、ドイツのEskenazy Translations社、イタリアのVertere, ギリシャのORCO S.A. 、イスラエルのNet-Translators社など、多数の主要なヨーロッパ企業も関係しています。
「SDL TRADOS認定は、国際的に活躍する翻訳者にとってなくてはならない資格になりました」とPROMTの翻訳部長であるNikolai Tikhonov氏は語ります。 「また、世界中の言語サービスプロバイダの品質基準にもなりました。 SDL TRADOS認定を取得することで、会社と翻訳者の習熟度が高いことを証明できるだけでなく、翻訳サービスの品質を継続的に向上しようと努力する姿勢を示すことができます」
翻訳者にとって、SDL TRADOS認定プログラムは、最新の翻訳テクノロジに関する総合的で専門的な教育プログラムです。 SDL TRADOS認定は、翻訳者のお客様に対して品質を保証する業界標準として広く認知されています。 さらに、トレーニングプログラムは、最新の翻訳開発について、また、翻訳テクノロジ、用語集管理、および自動品質保証チェック機能におけるベストプラクティスに関して翻訳者コミュニティに情報を提供することにより、標準を向上させます。
Mike Kidd氏、最大のオンライングローバル翻訳者コミュニティであるProZ.com副社長は「SDL TRADOS認定は、SDL TRADOS製品の習熟度を示す最適な方法です。 ProZ.comで最も希望が多い翻訳ツールの習熟度が高ければ、翻訳者にも翻訳プロジェクトの発注元にもメリットがあります」と語ります。
「現在の世界経済では、言語は競合力のある差別化要因です」 SDL InternationalのCMOであるChris Boorman博士は次のように述べています。 「国際的成長を狙う企業にとって、テクノロジに基づいたグローバル情報管理戦略の確立はその第一歩ですが、ブランドの一貫性を推進し、コストが高くつくミスの発生を回避するためには、品質を第一に考える必要があります。 こうしたことを達成する最も効果的な手段として、世界中の企業は翻訳サプライチェーンの認定に注目しています」