グローバル情報管理(GIM)ソリューション業界のリーダーであるSDL Internationalは本日、SDL Trados Synergy 2006を発表し、翻訳プロジェクトの管理を一新しました。 翻訳部門チームおよび言語サービスプロバイダ向けに作成されたSDL Trados Synergy 2006では、翻訳プロジェクトを効率的に管理し、翻訳サプライチェーン全体にわたってすべてのプロジェクト要素を総合的に把握することができます。
豊富な情報、優れた管理性
SDL Trados Synergy 2006を使用すると、重要な情報の取得が簡単になります。 未翻訳、翻訳済み、部分一致の文章について詳細なプロジェクト統計が取得できるため、マネージャは順調なプロジェクト管理を行えます。 主な機能は、以下の通りです。
• リアルタイムダッシュボードで、生産性を向上させて増え続ける負荷に対処します。
• プロジェクトを自動的に準備して管理できるため、複数言語プロジェクトのセットアップおよびコーディネートの時間を短縮することができます。
• 複数の翻訳メモリを共有できるため、翻訳プロジェクトの品質と整合性が向上します。
• SDL PerfectMatch™によって、コンテキストに合った完全一致のレビューが不要になります
「SDLは顧客のニーズに対応する革新的なテクノロジソリューションの提供に注力しています」と、SDL InternationalのChief Marketing Officer、Dr. Chris Boormanは語ります。 「SDL Trados Synergy 2006はプロジェクトマネージャと翻訳者の翻訳エコシステムを接続し、ファイル準備の自動化とオンライン翻訳管理テクノロジの一元化を図ります。 リアルタイムダッシュボードやプロジェクトの進捗の可視化など、高度なプロジェクト管理機能と組み合わせると、すぐに使用でき、管理が簡単な翻訳ソリューションが得られます。」
拡張された管理とレポート作成
SDL Trados Synergy 2006では、プロジェクトマネージャは翻訳プロジェクトのあらゆる要素を完全に把握することができます。これには、外部業者が作業しているファイルおよびコンポーネントの状態も含まれます。 プロジェクトマネージャは翻訳サプライチェーンからリアルタイムで情報を収集できるため、契約した納期および予算内でプロジェクト納品を追跡することができます。
SDL Trados Synergy 2006では、簡単に使用できるパッケージ化されたレポートを提供しています。このレポートを使用すると、利用価値のある大量の情報の扱いが容易になり、翻訳メモリからの有効活用が一目で確認できます。 つまり、プロジェクトの解析結果を即座に検証できるわけです。
レポートは、HTML、XML、およびMicrosoft Excel® など各種の形式でエクスポートおよび保存できるため、補完的なアプリケーションでデータを追加処理することができます。
翻訳サプライチェーンのためのソリューション
この製品は世界的に普及しているTRADOSをベースとしているため、SDL Trados 2006とシームレスに連動するほか、複数の翻訳プロジェクトのすべての要素の作成、編集、進捗管理といった、プロジェクト管理の鍵となる機能を備えています。
企業の翻訳部門および言語サービスプロバイダ(LSP)は、SDL Trados Synergy 2006の拡張プロジェクト管理機能を利用して、大きなメリットを得ることができます。 SDL Trados 2006を使用するフリーランサーは、カスタマセンターから無料の翻訳者バージョンをダウンロードし、SDL Trados Synergy 2006プロジェクトにシームレスに参加することができます。
SDL Trados認定翻訳者にはこのアプリケーションが既に配布されており、SDL Trados Synergy 2006プロジェクトにいつでも参加することができます。
その他の詳細
SDL Trados Synergy 2006の機能および拡張機能全体の一覧は、http://www.sdl.com/synergyをご覧ください。
価格と販売状況
SDL Trados Synergy 2006はすでに販売されています。 1か月1ユーザーにつき、99ドルから利用できます。