グローバル情報管理ソリューションのリーディングプロバイダであるSDL(LSE:SDL)は本日、AGCO Corporationが、同社製品の技術文書に関するDITA戦略を推進するために、SDL Trisoft™とSDL Global Authoring Management System™を採用したことを発表しました。
AGCOは業界をリードするグローバルな農業用機器メーカーであり、高性能のトラクター、コンバイン、噴霧器、飼料・耕作機械、農耕用具、集草機といった幅広い製品を提供しています。 世界での知名度が上がるにつれ、技術文書を効率的に開発し、翻訳することが同社の戦略にとって最重要事項となりました。 戦略の推進に向け、グローバル制作チームは、グローバルオーサリング、構造化コンテンツ、翻訳インフラストラクチャを拡張するために、SDLに注目しました。
AGCOは、SDLの統合されたグローバル情報管理ソリューションを活用し、適切なコンテンツを、適切なフォーマット、適切な言語で配信することで、顧客サービスのさまざまな局面で顧客満足度を向上してきました。 SDLとの取引はヨーロッパにおいて長年続いており、SDLの翻訳管理テクノロジーを活用してコンテンツを再利用したり、SDLの各国在住のネイティブによる翻訳サービスによって、一貫性のある高品質なコンテンツを世界中の利用者に配信しています。 北米とブラジルへの事業拡大に備え、制作チームは、テクニカルライター向けXML標準であるDITAで技術文書を管理するために、再度SDLのテクノロジーに注目しました。 SDL TrisoftとSDL Global Authoring Management System(SDL Global AMS)を採用したことで、AGCOのグローバルチームはさらに多くの技術情報、複数のブランド、グローバル配信を管理できるようになりました。
AGCOの優れたテクニカルパブリケーションの地域拠点では、SDL TrisoftとSDL Global AMSを利用して、テクニカルサービスや運用マニュアルを制作、管理し、マルチチャネルで配信しています。 DITAベースのトピック主導型オーサリングおよびパブリッシングプロセスを推し進めるAGCOのグローバル戦略と相まって、SDLのテクノロジーは、プロセスの合理化、コンテンツ再利用率の向上、パブリッシングコストの大幅な削減をもたらしています。 DITAを採用し、コンテンツ開発を効率化することで、AGCOは重要な製品コンテンツの市場投入の迅速化と顧客満足度の全体的な向上を目指しています。
「我が社の現在の状況や今後の戦略を考慮すると、SDLは大きな戦力となります」と、AGCOのグローバルテクニカルサービスパブリケーション部門、マネージャのCharles Dowdell氏は語ります。 「SDLには、優れた実績と高い評判があります。 DITAに対応した、市場をリードするコンポーネントコンテンツ管理システムであるSDL Trisoftへの投資は、有益なものだと確信しています」
SDL Trisoftは、DITAとマルチチャネルパブリッシングに特化したコンポーネントコンテンツ管理システム(CCM)システムです。 このソフトウェアによって、コンテンツの制作、レビュー、パブリッシングというライフサイクル全体を通して、技術情報の膨大なトピックの関係を追跡し、管理することができます。 「パブリケーション・マネージャー」と「多言語コンテンツ管理」という特殊な機能を持ったSDL Trisoftを使用すれば、ライターや発行者は、コンテンツをパブリケーション向けに編成し、グローバル市場へのリリースを追跡することができます。
さらに、SDL Global Authoring Management Systemを利用することで、制作者や設計者は、AGCOが指定したスタイルや用語を遵守し、これまでに制作されたコンテンツを再利用することができます。 その結果、技術情報の正確性と一貫性が確保され、効率的でコストのかからない翻訳プロセスが実現します。 統合されたテクノロジーとプロセスを企業全体に導入すれば、AGCOはグローバルオーサリング、翻訳、パブリケーションのコストを削減できるだけでなく、AGCOのブランドを、すべての地域や配信チャネルに一貫して伝達することができます。
SDL TrisoftとSDL Global Authoring Management Systemについて詳しくは、www.sdl.com/jp/xml/productsをご覧ください。